研究テーマ

関係性の強化、強くてより良い組織づくり
~ コミュニケーションを促進し、結束力を高める ~

コロナ禍における関係性の強化が活動テーマとなります。会長活動方針2「コミュニケーションをつなぐ」をどのように具現化していくか、キーワードは『デジタルとアナログ』そして『オンラインとリアル』の融合です。エマージェンシーの状況下、様々なニューノーマルに対応した変革を行う必要があります。総務委員会では、会の運営と一人ひとりの会員さんに寄り添い、コミュニケーションをつなぎサポート体制を構築して参ります。


1)活動方針

強くてよりよい組織づくりを実践していく上で、最も重要になってくるものは人財です。

関係性を強化するため4つの壁、『無自覚・無関心・無知・無責任』の壁を打ち破り、コミュニケーションを促進して結束力を高め、コロナ禍に打ち勝つ組織づくりに貢献します。


2)活動内容

①会の運営サポート(例会運営サポート 100%実施)

例会、委員会の運営がスムーズにできるようにサポートします。Zoom例会などデジタル化が進む中、困っている会員さんや委員会がないか状況把握に努めサポートして行きます。


②新入会員さんのフォロー(新会員さん企業紹介 100%実施)

入会時の面接・オリエンテーションで関係性を築き、ご紹介者と事務局・所属委員長と連携し、会に早く馴染んでいただけるようにフォローして行きます。千葉経営研究会のホームページに企業紹介を掲載し、全会員さんへ迅速に発信することで、例会時の入会認証式でスムーズに紹介できるようにサポートします。


③退会者防止(退会者 0 名)

所属委員長とご紹介者とも情報を共有しフォロー体制を整備して行きます。理事メンバーには、連絡が取れない会員さんや、例会の欠席が続いている方など、小さな変化を見逃さないためにも、会員さん同士興味関心を持ち合い、情報が理事会に上がってくるようお願いします。
困っている会員さんには、先輩経営者のお力をお借りしてサポートして参ります。


④担当例会(参加率 80%)

『関係性の強化、強くてより良い組織づくり』をテーマに、コロナ禍に打ち勝つ組織づくりを学びます。関係性を強化するためのコミュニケーションの取り方、強くてより良い組織づくりのためのエンゲージメントの高め方など、経営資源を最大限活用した機能的組織経営を実践されている講師をお招きし、自社の経営に活かせる例会を目指します。